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モモンバのくくり罠 上演台本

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モモンバのくくり罠

<あらすじ>
いわゆるネイチャリストの女性、百原真澄(枝元萌)は、罠猟や農作などを行う自給自足の生活を望み、結婚を機に山中に住居を構えることを夫、百原修(永滝元太郎)に提案。修は真澄に同意し、真澄の望む生活を成り立たせるために一般企業での勤務を続けて経済的な支えとなる。そのうち、夫婦の間に娘、椛[読み・もみじ](祷キララ)が産まれた。椛は幼い頃は真澄と一緒に山での暮らしを当たり前に過ごしていたが、小学校に通いだしてから、同級生の生活との違いに疑問を感じ始め、徐々に原始的な生活を貫こうとする母に反発していく。また、山暮らしがすっかり馴染んだ真澄が周囲から「モモンバ」という愛称で呼ばれていることにも嫌悪感を持つ。そんな折、仕事を理由に別宅で暮らしていた修は、メインの仕事とは別にバーを経営しはじめて、その店長を居酒屋で知り合った女性、並木沙良(橋爪未萠里)に託す。一方、ずっと猟の手伝いをしてくれていた地元のおじさん、小野田健治(緒方晋)は、何かと真澄に世話を焼くことが増えた。この日も、小野田は動物園の若い職員、進藤駿介(八頭司悠友)を連れてきて、真澄の狩猟生活を見学、体験させていた。椛は、高校入学からたびたび父のアパートから通学することが増えていたが、卒業するタイミングで山を降り、父のアパートに居候することに。アルバイトで生計を立てる日々だが、社会に馴染めず、生活は限界となる。そして半年が経ち、いくつかの報告をもって、父と一緒に母の元へ向かうことになった。

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